0463-84-3631
「生も一時のくらいなり、死も一時のくらいなり」(正法眼蔵・現成公案)
「人、初めて法をもとむるとき、はるかに法の辺際を離却せり。法すでにおの
時は流れる川のようである。 時は、次々と生じてくる波となった濁流
「自己をはこびて万法を修証するを迷いとする。万法すすみて自己を修証する
「万法に証せるらるるというは、自己の身心及び他己の身心をして脱落せしむ
「自己をわすするという、万法に証せらるるなり」 万法とは人をして
自己をならふというは、自己をわするるといふうなり 自分の存在すら
仏道をならふというは 自己をならふなり 仏道ををならうということ
心を師としていきる 心はよくころころと変わると言われます。心の扱
完全にに役立たずの人」はいません 誰でも人の役に立つことはできま