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大証国師と大耳三蔵の問答「大証国師のころ、西の方から大耳三蔵なるものが
「仏身とは」いわゆる仏身とは三世である。心と三世とは兎と毛ほどのへだた
諸仏に習うというのは、丈六の仏身にならうのであり、一本の草花にならうの
「心不可得は諸仏なり」「心不可得、これが諸仏の保持するところである。諸
徳山の評価「徳山は、それから後もたいした勝れたところがあったとは思われ
「徳山と老婆の問答の評価3」では試みに徳山にかわって言ってみようか。か
「徳山と老婆との問答の評価」いま大宗国の雲水達は、ただいたずらに、徳山
徳山と老婆の問答についての評価」この老婆と徳山の問答についてその経緯を
「休憩中一人の老婆がやってきた」徳山はその老婆に対し問うた。「あんたは