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「正法の心術」「仏法を学ぶにあたり、もっとも見聞しがたいのは、正法の心
「名利の心をもたない」「またこの日本国は海をへだてて遠方にある。人の心
「菩提心のすすめ」「もしも菩提心をおこしさえすれば、そののちなお六道・
菩提心のすすめ「かくて知らねばならぬ。山色谿声によらずんば、拈華微笑の
「山河大地とは」「長沙景岑禅師にひとりの僧が問うた。「いかがしたならば
「桃花を眺めて悟る」「また霊雲志勤禅師は、三十年このかた修行してきた人
「かくして、彼は大潙にいった。「わたしは身も心も昏く、なお、道うことが
「竹の声に悟りをひらく」「また、香厳智閑禅師が大潙大円禅師の門に学んだ
東坡居士が悟りをえたのは、それよりさき、常総禅師まみえて無情説法のはな
東坡居士はまた、ある時仏印禅師了元にまみえたことがある。そのとき、仏印