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「おのれこそ おのれによるべぞ おのれを措きて 誰がよるべぞ よく と
「世に母性あるはさいわいなり 父性あるもさいわいなり」(法句経332)
「すべての法は わが法にあらず」と かくのごとく 智慧もて知らば 彼は
「なんじら この道を往かば くるしみの辺際に至らん われすでに 苦しみ
「世の衆生は いわれなき 恐怖にかられて もろもろの 山や森林に 園に
「われはここ 死の領域に近し 道を異にする人々はこのことわりを知るよし
「人の生をうくるはかたく やがて死すべきものの いま正命あるは在り難し
「真理に目覚める為にはどうしたらよいのか」:1中道の精神・2一切苦であ
「煩悩・無明が生ずる理由はなにか」:すべてのものはうつりかわるという諸
「苦はなぜ怒ってくるのか」:苦の原因は、煩悩・無明つまり欲愛への執着、